ライフスタイルを提案する

最近、渋谷や銀座、日本橋と大複合ビルのオープンが目白押しです。

新宿のバスタとともにオープンした複合ビルに行ってみると、パン屋さん、洋服屋さん、カフェとともに緑あふれる公園のような一角が設けられています。

またどのショップもライフスタイルそのものを重視するような展示になっていて、ブランドがトータルな暮らし方を提案しているのがわかります。

雑貨屋さんがやっていたことを大規模にやっているという感じです。

今も女子の夢として雑貨屋さんを開くというのがあるようです。

規模が大きくても小さくても、「ライフスタイル」の提案でセンスが良くてこだわりをお客さまに認めてもらえれば、成功する可能性はあると思います。

昔ながらの酒屋さんが角打ちに女子が入りやすいようにするのと同じように、生活の中にお酒を取り入れる方法を提案したりしています。

一昔前の酒屋さんはコンビニエンスストアのフランチャイズに加盟することが多かったと思いますが、SNSが広告宣伝で大きな地位をしめている現在、フランチャイズ契約をするよりも、自分のアイディアで勝負するのもいいかもしれません。

またお酒を売るだけでなく、角打ちという昔ながらのコトを今に復活させるというのもアイディアの勝利だと思います。

モノを売るだけの店舗から、来る人が楽しいと感じる店舗にすることで次の集客に繋げていく。

大型家具店や北欧の雑貨店が人気なのも、お店自体がライフスタイルを提案できるからかもしれません。

暮らし方にバラエティーが増えたからこそ、その選択肢を提案していける店舗づくりが求められているのかもしれません。

とはいえ、そこにはただ自分の好みを並べただけではダメだと思います。

自分の方向性をいかに見やすく、手に取りやすく、わかりやすく提案していけるか。

勉強のしどころですね。