ライフスタイルの二極化

収入の格差が広がっているといいます。

自分自身の生活に負け組感が漂っているのも確かです。

負け組と割り切って生活している人も増えました。「自分なりに」ということです。

100円ショップは相変わらず人気が高いですし、またライフスタイルの提案というべき多種多様なものが100円ショップに並んでいます。

郊外ではモールができて、ライフスタイルに合わせたものが選び放題です。

反対に都心の百貨店では苦戦が続いているそうです。

熟年層に特化した百貨店が一時期売上を伸ばしたそうです。一方で、若者向けのファッションリーダー的存在だった百貨店は凋落の一途と聞きます。

年齢層を分けた戦略もかつては有効でしたが、熟年層向けの百貨店もこの先同じような戦略ではちょっと心配だと聞きます。

かつて百貨店は楽しい場所でした。モノを買うだけの場所ではなく、レストランや遊園地と総合的に家族向けの娯楽があったような気がします。

そしてモールも家族連れで賑わう楽しい場所として、さまざまな工夫がされています。

今の日本の家族で、勝ち組、負け組という分け方とは違うライフスタイルがあるそうです。

「自分で好きなライフスタイルをする人」と「強いられたライフスタイルをする人」だそうです。

強いられたライフスタイルというのは、生活に追われていている人のことでしょうか。

とはいえ、この強いられたライフスタイルをしていたとしても、外食もしたいしおしゃれもしたいと思うのは当たり前です。

厳しい生活の中でも外食は一杯のかけ蕎麦を分け合うというわけではないかと思います。

高級志向のお店が流行るのと同じように、節約グルメ、激安食堂、激安弁当などのお店は盛況です。

二極化した社会に適した店舗デザインを考えていくべきかもしれません。