こだわりのお店

今どきの三十代以下の人々はお金を使わないと聞きます。反対にバブル世代の人々は小物などに大きなお金を使っても惜しくないと思っているそうです。

バブル世代は青春時代にブランドが大流行したこともあって、目が肥えているとも言われています。

ファッションでいえば、ファッション雑誌を丸々コピーして、一流品を身に着けていた人たちが、現在はスーツは一流品、ブラウスはセール品やカジュアルブランドの物でコーディネートするといったことをしているそうです。

インテリアなどもアンティークにこだわったり、イタリアの高級ブランドにこだわったりしながらも、ミニマムに断捨離をして無駄なものを置かない人もいるそうです。

今の若い世代は、大型インテリアショップで使い捨てのインテリアを買い、引っ越しやライフスタイルが変化する度に家具を買い換えるというのが一般的になっているため、高級家具を買うという世代がどんどん減ってきているそうです。

自分のライフスタイルにこだわる人は、家具をオーダーしたりもするそうです。

そういった高級志向に応えて「手作り」にこだわったり、「和」「日本製」にこだわったりしたお店が人気を得ているようです。

自分のこだわりをどう表現していくか。

それは壁にちょっとした絵を描いても表現できますし、色合いにこだわって店舗自体の居心地にこだわるのも大切なところです。

お客さま自体が自分のライフスタイルにこだわりを持ちたいと考えているそうで、その自分のライフスタイルに「プラス」できる何かを求めているようです。

自分の生活に何を加えたら「素敵」になるかということを考えてくるお客さまに満足いただけるような店舗にしていけたら良いかと思います。

ネットで何でも手に入る時代です。実店舗だからこそ提案できる色や手触りを考えていけたら良いのではないでしょうか。