「見る」感覚を刺激する

新規オープンでもリニューアルでも、お客さまの方に「また来たい」と思ってもらえる店舗づくりにしたいものです。

落ち着いた店作りにするか、ポップで楽しいものにするかなどいろいろな計画があるかと思います。

大切なのはお客さまの感覚に訴えかけていくことだと思います。

「見る」「聞く」「触る」「嗅ぐ」「食べる」を五感といいます。第六感を大切にする人もいるかと思いますが、とりあえず五感に訴えることが大切です。

店舗で最初に影響するのは、「見る」です。

とりあえず、私たちがお店に入るかどうかを決めるのは見た感じではないでしょうか。

お店の看板、入り口などにこだわるのは当然です。

そこにどう「ワクワク感」を盛り込んでいくか。

選ばれるお店にしていくために考えていかなければなりません。

清潔感も「見る」感覚を刺激します。

また商品のディスプレイも「見る」です。

「見る」の中には、見やすい、探しやすい、取りやすい、比較しやすい、豊富な品ぞろえなどが考えることができるかと思います。

宝探しのような陳列もあれば、ゆったりと商品を並べているところもあるかと思います。

壁の色や照明の強さ、色も「見る」に関わってきます。

自分の店舗デザインの「雰囲気」が決まっていたら、いろんなお店を見て回ったり、インテリア雑誌を見てみたりして研究をしましょう。

好きな雰囲気のお店を見て、「どうして好きな雰囲気」なのか、どうすればそのような雰囲気を作れるのか、やみくもに周辺のお店をチェックするよりは、まずは「見る」を重点的にチェックしながら見ていくと整理しやすいと思います。

繁盛店には繁盛店の理由があるはずです。

その理由を見つけ出すのも、店舗デザインやリフォームをする際に重要なことだと思います。